こんにちは、ブチにゃんです！
今回はXMTradingの入出金に利用できるBXONEというサービスについて解説します。
当サイトでは手数料・使いやすさ・反映の速さから「入金はクレジットカード、出金は銀行口座」をオススメしています。
ここではBXONEのメリットやデメリットについても紹介しているので、BXONEを使うメリットがある人のみ使いましょう。
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BXONEとはXMの入出金で使える決済サービス
BXONEとは法定通貨や暗号資産を扱うオンラインウォレットです。
オンラインウォレットとはネット上で自分の資金を財布のようなものであり、入出金・両替・送金を自由に行うことができます。
BXONEでは法定通貨（3種類）と暗号資産（8種類）を保有することができるため、日本円で入金した資金を必要に応じて両替して送金をしたり、受け取った外貨を日本円に両替して出金することも可能です。
海外FX業者ではXMTradingでのみ入出金に使用することが可能であり、その他の海外FX業者には対応していません。
BXONE(ビーエックスワン)の特徴
BXONEの特徴を解説します。以下の内容でメリットと感じる点があれば、BXONEを使用する価値があるでしょう。
法定通貨や暗号資産で受け取ることが出来るので、XMTradingの基本通貨が円以外の人や暗号資産等も別で保有している方はまとめて管理する目的でBXONEの口座を開設するのもアリです。
また海外銀行口座の開設サポートも魅力の一つ。BXONEで口座開設をするとインドネシアのアクレダ銀行の口座を安い手数料でサポートを受けながら開設することが可能です。
アクレダ銀行の利子は5%を超えています。日本国内の銀行では良くても0.01%ほどの利子しかつかないので、余剰資金を預け先としてアクレダ銀行を利用するのも検討してみましょう。
以上の点をメリットと感じるなら利用する価値はあるでしょう。
BXONE経由でXMに入金する方法と手順
BXONEでXMTradingに入金をする方法と手順について簡単に説明します。
XMTradingで入金をクリックしてBXONEを選択すれば後は手順に沿って手続きを進めて行くだけです。
スムーズに入金をするためにはBXONEにあらかじめ資金を入れておく必要があるので注意しておきましょう。
BXONEからXMに入金するときの手数料
BXONEからXMTradingに入金する際の手数料を「①自己資金→BXONE」「②BXONE→XMTrading」という2つに分けて解説します。
①自己資金をBXONEに入金する際は「銀行送金：1%」「クレジットカード：4~5%」の手数料が発生。
②BXONEからXMTradingに入金する際の手数料は実質無料。入金反映時に手数料が差し引かれるがXMTrading口座内に補填。
自己資金からBXONEに入金する際の手数料は発生します。この手数料が勿体ないと感じる方は、BXONEを利用せずに、そのままXMへクレジットカードでの入金をする事をおすすめします。
パーセンテージでの手数料になるので、少額の入金ならそこまで気にはなりませんし他の入金方法よりも手数料は安くなりますが、高額の入金となると馬鹿に出来ない手数料になる為、その点には注意をしておかなくてはなりません。
BXONE経由でXMから出金する方法と手順
BXONE経由でXMから出金する方法と手順について解説をしていきます。XMTradingでは「入金額と同額までの出金」が原則となっており、入金額を超えた分については銀行出金となるので覚えておいてください。
手続きが完了したらBXONE側に着金するのを待ちましょう。なおXMTradingとBXONEの口座名義は一致している必要があるので確認しておいてください。
XMTradingで出金申請をしてからはおよそ24時間でBXONEに着金するので、そこから自分の銀行口座等に出金する場合はBXONEからの送金手続きを行いましょう。
XMからBXONEに出金する場合の手数料
XMTradingからBXONEに出金する際の手数料を「①XMTrading→BXONE」「②BXONE→銀行口座」という2つに分けて解説します。
①XMTradingからBXONEに出金する際の手数料は無料。ただし入金と同額までの出金申請しか出来ない点には注意。
②BXONEから銀行口座に入金する際の手数料は一律1%。
以上からBXONE経由での出金手数料は1%と非常に安くなっています。
また利益分は銀行口座への出金となるため、銀行口座で直接出金する時の手数料も把握しておきましょう。
BXONEは少額の入出金に有利！
BXONEを使用した入出金が便利な理由は【少額の入出金に強い】と言うのが一番の理由と言えるでしょう。
入金に関しても実質無料となっているため、クレジットカード等の入金方法と遜色がありません。
また出金に関しても8万円以下なら手数料800円と出金方法の中でも最安値となります。
また入出金の反映時間についても申し分ないため、BXONEに一度入金しなければいけないという手間はかかりますが、全体的に優れた入出金手段と言えます。
BXONE経由の入出金でよくある質問
BXONE経由の入出金を行う上でよくある質問についてまとめてみました。
入金に絞るのなら、手数料が安い方がいいのならクレジットカードでの入金をおすすめしますし、出金までの時間を考慮した上で入金を行うのならBXONEでの入金が有利となるでしょう。
「入金」であってもその後の行動や掛かる手数料は変わってくるので、どういった特徴があるのかと言う点については知っておく事をおすすめします。
BXONEを用いた入金を行う場合は、BXONEに資金を入金する際に手数料が発生します。逆にクレジットカードなら出金に時間が掛かる為、不安に感じる点は多いでしょう。
したがって、手数料について考えるのならクレジットカードでの入金をおすすめしますし、出金の速さで考えるのならBXONEでの入金をおすすめする事になります。
どちらを利用するのも問題は無いと思いますが、コスト面を優先するのなら「国内銀行送金」、出金までの時間を優先するのなら「BXONE」をおすすめします。
それぞれの手数料と反映時間についてみてみましょう。
| BXONE | 銀行送金 | |
|---|---|---|
| 入金手数料 |
無料 |
無料(1万円未満は980円の手数料) |
| 出金手数料 |
無料 |
無料(40万円未満は2500円の手数料) |
| 入金反映時間 |
即時 |
30分～1時間程度 |
| 出金反映時間 |
即時 |
2〜5営業日程 |
これだけ見ると入出金の手数料も同じなのではないかと感じるかもしれませんが、BXONEから入出金をする場合は、BXONEへ入金時とBXONEから出金時に手数料が発生します。
| 入金手数料 | クレカ：4~5%銀行振込：1% |
|---|---|
| 出金手数料 | 一律1% |
これらの手数料がBXONEを利用した入出金には掛かるので、銀行送金を用いた入出金の方が手数料は低くなります。
また、「利益分の出金」については、全て銀行送金になるので、そこまで入出金に掛かる時間に違いがあるとも思えません。
銀行送金とBXONEのどちらかなら「銀行送金」を用いる事をおすすめします。
BXONEは日本語対応はされていません。日本語サポートはありますが、BXONE自体が完全に日本語対応している訳では無いので、注意してください。
しかしんながら、日本語で解説してある公式ブログは存在していますし、日本語対応サポートもあるので、利用する際は有効活用しましょう。
もし、利用方法がわからない場合は、BXONEの利用方法を解説している公式ブログを見たり、日本語対応のサポートへ連絡をとって問題の解決を行う事をおすすめします。
https://www.cryptoguide.jp/
BXONEのサポートは日本語対応している為、問題が解決しない場合は、その都度サポートへ問い合わせる事も可能となっています。
まとめ
ここまでBXONEを使用した入金と出金の方法について解説しました。
入金面で考えるのなら少額の入金であれば手数料は最安値となっていて、利用するメリットは十分に考えられます。
しかしながら、海外の仮想通貨取引所でもあるので、どうしてもセキュリティ面での不安は残るのも事実でしょう。
BXONEを入出金で利用するメリットとデメリットに十分に注意をして、メリットが勝るのなら利用する価値は十分にあるのではないでしょうか。
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